生きものの気配

カモシカが佇んでいます

プログラムの下見に出かけました。

雪を求めて”西ウレ峠”へ。

入り口付近で、先客がにぎやかに雪と戯れているのを横目に、林道沿いをずんずん奥へ進みます。

すでに誰かの雪山のトレッキングをされた足跡をたどりながら。

 

林内や林道沿いには、ウサギ・リス・カモシカ・キツネ・テンらしき足跡があちこちに。動物たちが食べ物や水を求めて、時にはトイレに行くために、あちこち歩き回った跡がいっぱい!!

 

ここ西ウレ峠は分水嶺でもあるので、しみだした一滴の水が、日本海または太平洋へと長い旅の始まりでもあります。

そんな場所だからでしょう、豊かな自然を見ることができます。

特に雪の時期は、普段お目にかかれない、動物たちの痕跡を垣間見ることができる、楽しい時期でもあります。

 

ふと顔を上げると、そこに!国の特別天然記念物”カモシカ”がじっと佇んでいました。

カモシカは日中、大岩や雪の無い笹の日の当たる場所で、反芻して過ごします。目があまりよくないようなので、私たちをじっと見つめていました。

 

もしかすると雪の森のどこかで、私たちをじっと見つめている他の動物がいるのかもしれませんね。雪の森には、動物たちの普段の様子を想像する楽しみが、いっぱい詰まっています(*^_^*)