ワークショップ実施報告

2013年10月2日(水)

自然ガイド「秋さがしと自然素材のあそびを楽しむ」

揖斐川町:谷汲小学校1年生22名 2年生20名

 

 

今年で4年目の「自然ガイド」。

 

谷汲小学校では、毎年秋に学習発表会『谷っ子祭り』を開催します。中でも1年生と2年生は、生活科学習の発展として、「谷汲の身近な自然物をつかって遊ぶ・つくって楽しむ」をテーマに、参加体験型の発表を行います。

 

この自然ガイドは、そのための「きっかけづくり」。 

子どもたちは、五感をフルに使って、自分たちが暮らす谷汲の自然に目を向け、谷汲の自然を使ってどんな遊びができるのか、色々なヒントを手にします。

 

その後子どもたちは、この自然ガイドで体験したことを「自分たち流」にアレンジし、学習発表会『谷っ子祭り』の日を迎えます。今度は子どもたちが、私たちに代わって、谷汲の自然の魅力を伝えていくのです。

2013年10月17日(木)

自然ガイド「秋さがし」

美濃市:牧谷小学校1年生32名

 

 

以前勤めていた小学校の子どもたちと一緒に、美濃市内にある「古城山」の麓で「秋さがし」をしました。

 

「秋」というと、ドングリを思い出しますが、森の中では、ドングリの他に、たくさんの「秋」を見つけることができます。

 

赤や黄に色づいた落ち葉や、

スギやヒノキ、マツ、ツガの”ぼっくり”…。

フユイチゴの実…みんなで食べてみました。そのお味は?!

樹の幹にべったりと塗りつけられたドロ…その正体は?!

 

みんなで森の中を観察をしてみると、いろいろな「秋」を見つけることができますね。こうして見つけた「秋」は学校へ持ち帰り、その後、「お店やさんごっこ」の素材として利用したそうです。

 

こちらの学校でも、私たちの「自然ガイド」を、生活科の授業の一環として取り入れていただきました。

 

2013年11月1日(金)

美濃市教育研究会「小学校生活科部会」研修

美濃市:小学校生活科教員5名

 

 

長良川を見下ろす小倉山。この山の麓に広がる「小倉公園」で、小学校生活科の先生を対象にした研修を行いました。

 

この研修では、「秋さがしガイドウォーク」の体験を通して、身近な自然物を使った活動や、五感を使った参加体験型の教育活動をいくつか紹介したり、また、導入-展開-まとめといった「自然観察のプログラム構成」や、危険生物などといった「野外でのリスク」についてお話したりしました。

 

中でも、全員で協力して取組む「秋のタネさがし」では、みなさん、だんだんと目が慣れて、いろいろな「タネ」を楽しそう見つけていました。集めたタネを箱に入れてみると、身近な場所にも、意外とたくさんの「タネ」があることに気がつきます。そして、これらのタネには様々な形があり、それぞれの形に「意味」があるのですね。

 

今回の研修では、実際に生活科の授業で役立ちそうな内容を盛り込んでみましたが、こういったことが、学校教育における「子どもたちの自然体験」に、少しでもお役に立てれば嬉しいですね。

2013年11月6日(水)

野外保育【秋みつけ】 in 岐阜ファミリーパーク

岐阜市:加納西保育園

年長・年少:「ままごとあそび」41名

年中   :「かんさつメガネあそび」20名 

 

 

「環境教育・木育カリキュラム」に取り組む保育園。今回は、初めて、園を飛び出して「野外プログラム」を体験しました。

 

今回のテーマは、「秋の自然を楽しむ」。年長さんと年少さんは、それぞれ、スギの木の「ままごと皿」を使った「ままごとあそび」を、年中さんは、サランラップの芯を再利用した「かんさつメガネ」を使った「かんさつめがねあそび」を通して、”秋みつけ”を楽しみました。

 

実は、どの園児たちも「事前学習」に取り組んでいます。自然の中には様々な「おもしろいもの」「きれいなもの」がたくさん隠れています。こういったものを、自分で見つけられるよう、あらかじめ保育園で、”観る練習”をしているのです。

 

そして当日…。この日は、曇ったり晴れたりの天候でしたが、秋を楽しむにはちょどよい天気。子どもたちは、元気に「秋」を探しに走り回っていました。

 

年長さんと年少さんの「ままごとあそび」は、先生方の指導の下、それぞれのクラスに分かれて取り組みました。ドングリやドングリの帽子、色づいた葉っぱ、赤や紫色の木の実、石、砂、コケなどを使って、ままごと皿に、彩りよく自由に盛り付けて、「ご飯」と「おかず」をつくります。そして、小枝をポキッと折ってつくった箸を置いて、はいっ!おいしいご馳走の出来上がり! 最後に、一人ひとり、どんなご馳走をつくったのかを発表してもらいました。子どもたちの、アイデアいっぱいのご馳走に、とても感心しました。

 

一方、年中さんの「かんさつめがねあそび」では、初めに、福ちゃんからの「五感」を使って秋を探すお話をしてもらってから、出発しました。かんさつメガネを使っての”秋さがし”。アリやチョウやドングリやクモの巣を見つけて観察したり、斜面を転がるように下って、楽しんだり、色づいた葉っぱやヘビを見つけたりととてもたくさんの”秋”を見つけることができました。みんな生き生きしていました。最後にどんなものを見つけたのか発表してもい、福ちゃんも気づかなかったものを見つけた子もいました。みんなで探して、みんなで観察して、とても楽しい時間だったことでしょう。

”秋みつけ”の後はお弁当タイム。みんなとってもおいしそうに食べていました。食後は待ってました!遊具での遊びの時間。いつも以上に?はしゃいでいましたね。

今日体験したことは、いつでもどこでも自然を感じることができる遊びなので、またどこかで体験してみてね。

2013年11月8日

ままごとあそび

岐阜市:沖ノ橋保育園

年長 :24名

 

岐阜市内の保育園で木育プログラムを実施しました。

園庭には市内とは思えないくらい樹種が多く、芝生に覆われていて、とても居心地の良い空間でプログラムを実施することができました。

 

はじめに、教室で見る・見つける練習をしました。絵本を使って、グループの仲間と共にどんな生き物が隠れているかを探してもらいます。

準備運動ができたら、実際に園庭に出て花や葉っぱ、砂や枝など様々な自然を利用してままごとの皿に盛りつけていきます。大きな葉を使ってそこにも盛り付けている園児も見られました。途中で、キンミズヒキの種の投げ合いになり、先生と園児の攻防が楽しそうでしたね。

さて、出来上がったままごと皿に目を向けると、ご馳走がたくさん盛り付けてあり、彩りもよく、おいしそうです。発表してもらうと、ひっつく小さな種をたくさん集めて丸めたものを”肉団子”に見立てる子や、花びらをゴマや納豆に見立てる子もいました。「いただきます」の合掌で食べる真似をして楽しむ時間は、「もっと食べたい!」の声が多く、自分が作ったご飯を最後までゆっくり時間をかけていただきました。

お片付けの後、福ちゃんからは、どこでも今日のような体験ができるから、「ぜひまたやってみて」とお話の後、みんなで「ご馳走様でした」の合掌で終わりました。

2013年11月14日

親子行事「森のかけらのお守りづくり」

大垣市:興文幼稚園

年中・年長:23名

 

昨年に引き続き、親子行事で伺いました。子どもたちは福ちゃんのお話をじっと聞いていて、丸太やスギやヒノキの葉っぱに触ったり、匂いを嗅いだりして、自分の「お守り」の生きていたころの木の姿を想像できたことでしょう。園長先生からは、園庭にある木にはどんなものがあるのか、じっくり見てみようと声をかけてもらっていました。そして、体験後は、みんなで以前に掘ったサツマイモのおやつを食べたりと、「命をいただく」繋がりで、体験が参加された親さんや園児たちにとって活かされたのではないでしょうか。今回作った「お守り」は”誰のため”の”どんな思いを込めて”作ったのでしょうか。

2013年11月16日

養老・こどもの森ワークショップ

【養老アマゾン探検:秋さがし*秋の実を拾おう!】

 ~松ぼっくりツリーとクリスマスリースづくり編~

参加者:大人1名 子ども1名 友情参加2名

 

とても良い天気に恵まれ、風もなく探検日和となりました。参加される方が少なかったですが、じっくりゆっくりと過ごすことができたようです。大人が夢中になっているのが印象的でした。

養老町の金草川周辺 では秋真っ盛り。カラスウリの色が印象的でしたね。川沿いではたくさんの自然が残っていて、季節を体いっぱい感じることができました。少しだけ秋をいただいて、松ぼっくりにたねを彩りよく飾ってみたり、採ってきたクズのツルでリースを編み、木の実や葉っぱ、いろいろな自然素材を飾り付けて、素敵なクリスマスの飾りができました!親子で協力しあいながら散策と工作を楽しんで見えたようです。また、身近な自然で見つけてみてくださいね。

2013年12月21日(土)

共育工房IPPO企画 ネイチャーガイド

【冬の天王山を楽しもう!】

~登山と五感で心地いい時間~

参加者 大人3名 子ども2名

 

朝起きて窓の外を見ると、白く白く・・・雪が積もっていました。

申し込みされた方が、無事に来てくれることを祈りつつ、集合場所へ急ぐと、しばらくして、一人そして、ご家族のみなさんが来てくださいました。

雪の天王山の山頂を目指し、一行はゆっくり登り始めました。途中、大木の「タラヨウ」や「モミ」の木の観察や、ただ歩くだけでなく、五感をつかって”ネイチャーフィールドビンゴ”で自然を感じながら歩きました。登山道はロープを使って岩肌の道を歩くところもあり少しだけ「本格的」を味わえる場所もありました。

山頂は一面真っ白な世界で、空からおおきなボタ雪がふわふわと舞い降りて来ていましたね。

下山途中、雲の間から青空が見え、樹林の間から、町や山が見え、木々の間に光が差し込み、時折、枝に積もった雪がザザーと落ち、それがキラキラと光って見えました。

最後に今回一番思い出に残っていることを”俳句”にしてもらい、参加者のみなさんに発表していただき、無事に終えることができました。

子どもたちも元気に下ってこれたこと、参加者のみなさんが笑顔で帰ってこられたことがとても良かったです。寒い中ありがとうございました。

2013年12月23日(月祝)

長久手市・モリコロパークのクリスマス会

【松ぼっくりツリーとモミの木のオーナメントづくり】

参加者:14名

 

愛知県長久手市にあるモリコロパークのクリスマス会プログラムでクリスマス飾りのクラフト体験を実施しました。みなさんとても熱心で、これつくりたい!と親子で協力しあいながら、きれいなオーナメントや松ぼっくりツリーが完成しました。ご参加ありがとうございましたm(__)m